ANA国内線【PR】

カンパ届けました!

野宿・日雇い労働者の越年越冬闘争を支援するために12月24日、27日の2日間同志社大学でカンパ集めをしました。

2日間で3,597円集まりました。

29日に越冬に参加したときにカンパを渡してきました。

※越年越冬闘争とは
毎年多くの野宿者が路上死を強いられる。その多くは冬に集中する。年末年始は現金仕事もなくなり、アルミ缶買い取り所も閉まる。体を壊しても相談に行く福祉事務所も閉まっている。
「仲間の命は仲間たち自身で守ろう」「黙って野垂れ死ぬな!生きてやり返そう!」
あすじゃが参加する大阪キタでの越冬は今年で13回目。扇町公園を中心に、夜警、パトロール、街頭カンパ活動、炊き出し、協同炊事、上映会、餅つき、運動会などを行なう。
日程は12月29日から1月4日まで。


# by aasja_k | 2010-12-31 22:58

延坪島周辺での軍事衝突を受けての声明



延坪島周辺での軍事衝突を受けて、私たちの立場を表明します

 11月23日午後、西海(ソヘ)海上の韓国軍の軍事的要衝である延坪島(ヨンピョンド)周辺において、大韓民国(以下、「韓国」と略す)と朝鮮民主主義人民共和国(以下、「朝鮮」と略す)との間で砲撃が行なわれ、死傷者まで出す大惨事となりました。日本政府はその責任を一方的に朝鮮側に押し付け、追加制裁や自衛隊の派遣まで検討し、さらに朝鮮学校の無償化手続きを凍結させようとしています。米国・韓国は28日から西海で大規模な合同軍事演習をし、朝鮮にさらなる軍事的圧力を加えようとしています。私たちは日米韓政府の態度に対し、強く抗議の意思を表明します。


NLLは国連軍(米軍)が勝手に引いた線に過ぎない PSIこそが停戦協定違反
 まず日本の大手メディアの報道を見ると、朝鮮の船舶がこれまで朝鮮戦争の停戦協定に違反してたびたびNLL(北方限界線)を侵犯してきたと報じていますが、停戦協定の中で海上に線は引かれていません。しかしNLLは軍事境界線ではなく、朝鮮戦争の停戦後、韓国側の船舶がたびたび北上して朝鮮側への軍事挑発を繰り返したことに対して、当時の国連軍司令官が韓国船に対してこれ以上の北上を許さない、逆に言えば朝鮮側にこれ以上の南下を許さないと勝手に引いたラインに過ぎず、朝鮮側はこのラインの存在そのものを認めてさえいません。
 先月、韓国が主催し米軍・自衛隊も参加してPSI(大量破壊兵器拡散防止構想)海上阻止訓練が行なわれましたが、朝鮮が主張するように、韓国のPSI参加こそが、民間船舶の往来の自由を定める停戦協定に違反する行為に他なりません。


西海での軍事演習は南北共同宣言違反
 今回事件のあった西海のNLL周辺は、これまで何度も軍事衝突が繰り返されてきた海域でした。2007年10月、金正日総書記と盧武鉉大統領が平壌で会談して署名した南北共同宣言では、西海での偶発的衝突防止のために共同漁労水域を指定してその水域を平和水域にすることが定められています。
 にもかかわらず韓国側は米軍とともにこの水域での軍事演習を繰り返してきました。1941年に日本の関東軍がソ連侵攻の意図を持って関東軍特種演習(関特演)を行なったように、軍事演習と実際の侵略は不可分です。朝鮮側はこれまで韓米合同軍事演習のたびにその中止を求めてきましたが、韓米両国は(最近では自衛隊も参加して)それを無視して演習を繰り返してきました。


日米韓三角軍事同盟こそが戦争挑発者 西海での韓米合同軍事演習を中止しろ
 日本の大手メディアは、朝鮮が一方的に延坪島を砲撃したかのように報道しています。しかし実際の事の発端は、韓国軍が「護国」という対北侵略演習の最中に数十発の砲弾をNLLの北側に撃ち込んだことにあります。韓国軍は、朝鮮側が「護国訓練はわが国に対する攻撃である」「南側が北側領海に砲射撃をしたときは座視してはいない」と強く抗議し演習の中止を要求しているにもかかわらず砲撃を強行しました。
 「護国」演習は1996年に第1回が行なわれ、現在朝鮮への侵攻シナリオ(作戦計画5027など)に基づいて年に数回行なわれている韓米合同軍事演習のひとつです。作戦計画5027は朝鮮の体制崩壊と武力吸収統一を作戦目標にしています。今回の演習も、正規軍7万人、軌道車両600台、ヘリコプター90機、艦艇50隻、航空機500機が参加する大規模な軍事演習となっています。
 今年3月の韓国軍哨戒艦沈没事件を朝鮮の犯行に仕立て、日米韓三角軍事同盟が軍事演習を繰り返して朝鮮への軍事的圧力を強めていた中で、今回の大規模な朝鮮侵略演習、そして韓国軍の砲撃が行なわれたからこそ、朝鮮による反撃が引き起こされたのです。
 28日からはまたしても西海で大規模な韓米合同軍事演習が行なわれようとしています。すでに米軍横須賀基地からは原子力空母ジョージワシントンが出航し、厚木基地からはその艦載機部隊が出動しています。日本の政府閣僚たちは今回の砲撃事件を朝鮮による「挑発」と決め付けていますが、本当の挑発者は日米韓三角軍事同盟の方に他なりません。日米韓がこうした敵対的な態度をとり続ける限り、今回のような軍事衝突が起こる可能性はなくなりません。韓米両政府は火に油を注ぐ西海での軍事演習を中止しなければなりません。


日本政府は朝鮮への一方的な非難をやめ、朝鮮学校への無償化制度適用をただちに行なえ
 日本帝国主義による植民地支配から解放されてわずか5年後に起こった朝鮮戦争はいまだ終結しておらず、朝鮮半島では戦争状態が続いています。日本は一方の当事者である米国と60年近く軍事同盟を結び続け、韓国のみを朝鮮半島の唯一正当な政府とし続けてきました。日本に暮らす私たちは、米国・韓国の視点から朝鮮半島を見ることに馴らされています。今回の事件に対しても、日本政府は朝鮮側を一方的に非難し「米韓との緊密な連携」を叫び続けています。
 さらに今回の事件に便乗して、政府閣僚が朝鮮学校の無償化凍結まで言い出しています。朝鮮学校の無償化排除は「日本国憲法」でさえ禁じている民族や政治的信条による差別です。これを今まで続けてきたことが間違いであり、これ以上朝鮮人が朝鮮人として生きていく権利を奪い続けるわけにはいきません。日本政府は朝鮮学校を無償化制度から排除し続けることを一刻も早くやめるべきです。


私たちの課題
 今年2010年は「韓国強制併合」から100年、朝鮮戦争勃発から60年目の年です。しかし日本政府は植民地支配・侵略戦争に対する責任をいまだ果たさず、朝鮮半島の分断状況に手を貸し続けています。侵略と支配、差別と分断の時代を過去のものとし、平和と友好の歴史を築いていくため、私たち日本社会で生きる者たちがいま実現すべきことは以下の通りです。

1.日本政府が朝鮮民主主義人民共和国を一方的に非難し追加制裁や自衛隊の派遣を検討することをやめ、現在行なわれている経済制裁を解除すること
2.日朝平壌宣言にもある通り、日本政府が朝鮮民主主義人民共和国との国交正常化を早期に実現させるため、あらゆる努力を傾注すること
3.朝鮮民主主義人民共和国に軍事的脅威を与える演習に自衛隊を参加させないこと
4.朝鮮民主主義人民共和国に軍事的脅威を与える演習に、沖縄や日本に駐留する米軍を参加させないこと
5.米国との軍事同盟関係を解消すること
6.日本軍性奴隷制度の被害者など、日本帝国主義による侵略戦争や植民地支配によって被害を受けた人たちに対して、日本国家による謝罪と賠償を実現すること
7.朝鮮学校への無償化を直ちに実施すること


2010年11月26日
戦争・差別・貧困とたたかう学生グループ あすじゃ

# by aasja_k | 2010-11-27 14:41 | 声明

いざ!APEC反対!

あすじゃ京都の例会のあと、同志社大学のラウンジでデモグッズを作りましたー☆
横浜APEC反対、いざ出陣!!



 は

# by aasja_k | 2010-11-10 08:22 | 報告

10.16企画報告

10月16日に行なった「全ての女性への性暴力を許さない!反戦・反基地を訴える全国キャンペーン2010@関西」の報告です。



午後の同志社大学での企画には、12人の教室に22名が集まり、机を端によせて床に座って発表を聞きました。
昨年は、あすじゃのメンバーだけで学習会をやりましたが、今年は、さまざまな団体に参加を呼びかけ、学生青年グループ、NGO団体、労働者など多方面からの参加がありました。


企画内容は日本軍性奴隷制問題や『第三世界』の女性たちの性搾取の実態、在日米軍による性犯罪についての報告と発表です。
今回は、特にフィリピンの貧困問題に関わる活動を行い、フィリピンスタディーツアーで「マラヤロラズ」という性奴隷被害者団体の訪問も行なっているNGO“アクセス(http://www.page.sannet.ne.jp/acce/)”の仲間からも性奴隷制問題に関する報告をしてもらいました。マラヤロラズは(「アジア女性基金」を受けるなど)「慰安婦」被害者としての認定からも外された被害者の団体です。報告では、ロラたちが性被害を受けたマパニケ事件やロラたちの闘いなどが紹介されました。

あすじゃからは、今年のフィリピンツアーで訪問した「ロラの家」で聞いた被害者の証言や、「アジア女性基金」の問題点などを、友人とのエピソードも交えながらツアー参加者が発表。今年2~3月の韓国ツアーで「ナヌムの家」を訪問したメンバーからは、植民地支配下にあった朝鮮半島における性奴隷制問題の特徴やハルモニたちの闘いを報告しました。

また、『第三世界』の女性たちの性搾取に関する報告では、一昨年フィリピンツアーで訪問した女性団体(Gabriela) の方に伺ったフィリピン女性の出稼ぎや性暴力の実態、売春街でのインタビューと、新聞記事に掲載されていた戦時下イラクでの女性の実態を紹介しました。在日米軍による性犯罪の報告は、95年沖縄少女レイプ事件や広島レイプ事件、ヘーゼル事件などの実例を紹介し、日米地位協定や軍法会議の問題、マスコミや世論のあり方を批判し、私たちの今後の課題について言及しました。最後は、12月5日に行なわれる岩国国際集会の案内や11月13・14日の横浜APEC反対闘争の呼びかけと、企画全体のまとめ、夕方からの行動提起を行い第一部が締めくくられました。


18時からの街頭アピール行動は京都・四条河原町交差点の旧阪急百貨店前で、2時間程度行いました。参加人数はのべ13名で、昼の企画参加者とは一部入れ替わり、夕方からの参加者もありました。
学生は、去年や今年のフィリピンツアー参加者、沖縄ツアー参加者など、新しい顔ぶれも多くありました。マイクで訴えたり、プラカードを頭から下げ、キャンドルを持って立ったり、ビラを配ったりして「日米地位協定」のもとで起こり続ける米軍の性暴力の問題や、性奴隷制の問題、普天間基地や岩国基地で起こっている米軍再編の問題を訴えました。

印象としては昨年よりビラはけが悪かったです。それでも、ビラを手にして「初めてこういう問題があることを知った」と声をかけてくれたり、マイクアピールに立ち止まって話を聞いてくれるなどの反応がありました。今日の活動をきっかけに新たに問題を知り、考えてくれるきっかけになればと思います。
行動の後の反省の中で、「今度は署名活動などをして、もっとゆっくり人と話しができるようにしたい。」という声がありました。四条河原町の交差点は人通りは多くありますが、人の動きはせわしなく、ビラをただ渡すだけでなかなかゆっくり話し込む雰囲気になりません。次回は反省を生かして、場所やアピールの方法を改善していきたいです。


街頭アピールの行動のあとは、近くのオムライスレストランで交流会をしました。そこで中国からの留学生の仲間が、「日本人が(私たちのアピール行動に対し)みんな無視して通り過ぎて行くのに本当に驚いた!」と話してくれました。私たち日本人からすれば当たり前になってしまっている風景も外からやって来た人から見れば驚きの風景のようで、彼女の話を聞いて私も改めて日本の「異常さ」を実感しました。
一人の性暴力被害者女性が不当な扱いを受けたというだけの話ではありません。65年間も未解決なままの何十万人の性奴隷被害、現代日本の軍隊による無数の性暴力被害があるにもかかわらず、それに心動かされることなく人々が通り過ぎることのできてしまう現実。私たちの活動は、心を奪われてしまった人々が不条理に悲しみや悔しさを感じ、怒ることのできる心を取り戻して行くための活動でもあるんじゃないでしょうか。

# by aasja_k | 2010-10-21 23:01 | 女性

Education for all!

世界の学生たちは「教育」を守るため、すべての人々への教育の解放のためにたたかっている!
次に紹介する動画では、アメリカやイギリス、ウクライナの学生たちが声を上げる様子が映し出されている。それはただ教育を守るということにとどまらない、グローバリゼーションに反対する声や職を求める声、「民主化(主義)」を訴える声だ。

普通にかっこよくないですか?


# by aasja_k | 2010-10-20 03:50 | その他

60年安保写真展@同志社

10月11日まで約1週間、60年安保写真展が同志社大学寒梅館で開催されていたので、合計3回も足を運んでしまいました。

ものすごい数の学生、労働者、市民が街頭に出て、安保反対を叫ぶ姿がとても力強かったです。

また6月15日の国会突入で警察官に殺された当時東京大学4年の樺美智子さんに関連する写真充実していました。

樺さんの遺稿集「人知れず微笑まん」「友へ」は私も読みましたが、樺さんの物事に真剣に向き合うまじめさがよく伝わってきます。

その中の一文を引用すると、、、

「私は本を読みたいし、勉強したいのですが、やはり出来るだけ時間のやりくりをして、他の人々と抗議に出掛けたりする積もりです。勿論私はデモでジグザグをしたり警官ともみあったりするのは、いやなのですが。今はそれ程までに声を大にして核実験禁止を要求し、平和運動の弾圧に抗議しなければならない時なのだと思います」

今や自衛隊が当たり前のように海外に派兵され、米軍と共同で軍事展開するまでになっているのに、安保反対の声は、50年前に比べてはるかに小さくなっています。

しかし安保反対の火は完全に消えたわけではありません。その火を絶やさず、いずれ燎原の火のごとく広げていきたいもんです。


                     当時の同志社大学弘風館



     樺美智子さんの死に抗議する学生のジグザグデモ(三条河原町)



     樺さんの死に抗議して集まった学生たち(四条河原町)


# by aasja_k | 2010-10-19 00:49 | 報告

「京都朝鮮第三初級学校チャリティー 第5回フレンドシップコンサート」に行ってきました!


少し前になりますが、10月3日(日)同志社大学寒梅館で行なわれた「京都朝鮮第三初級学校チャリティー 第5回フレンドシップコンサート」に行ってきました。

あすじゃ大阪の仲間も来ていました。

「同志社大学KOREA文化研究会」や「日朝友好学生の会@京都」など、学生が主体となって作っているものです。

コンサートの趣旨と内容は以下の通り


###

【趣旨】
朝鮮学校は「各種学校」に指定されていますが、国からの補助金は一切なく、地方自治体からの支援もわずかであり、少子化の進行と相まって、全国の朝鮮学校の運営は非常に厳しい状況となっています。

現在京都市内には4校の朝鮮学校があるのですが、そのうち京都朝鮮第三初級学校は財政的に特に厳しい状況にあり、第三初級学校を支え、日本に定住する在日外国人が抱える問題を考えるきっかけとなるようにに企画されたのがこのチャリティー・フレンドシップコンサートです。

【内容】 
 ☆1部 <公演と映像でつづる京都朝鮮第三初級学校の過去と現在>
  ○ 京都第三初級学校の子どもたち、先生による文化公演
  ○ 京都第三初級学校の過去と現在を描く映像
 
 ☆2部 文化アンサンブル<フレンドシップ>
  ○京都第一初級学校/京都朝鮮中高級学校/立命館大学雅楽部/日朝友好学生の会/ママーズモーメントミュージカル他

 ☆その他
  ○「南北コリアと日本のともだち展」(※場所:クローバーホールなど)
  ○ 映画『朝鮮の子』上映
  ○ 朝鮮学校の教科書展示
  ○ 売店

###

初級学校の子どもたちや幼稚班の子どもたちの発表もかわいくてよかったですが、個人的には先生たちが歌った「子どもたちよこれがウリハッキョだ」がとても感動的でした。

1948年春三月の弾圧(阪神教育闘争)を経て守り抜いてきた学校(ウリハッキョ)の大切さを子どもたちに伝える内容の歌で、歌いながら涙を流してらっしゃった先生もいらっしゃいました。(涙)

以下、歌詞を掲載します。


###

子どもたちよ
ここがウリハッキョだ
校舎はまだみすぼらしく
教室はたった一つだけで
机は
きみたちが遠慮なく寄りかかったら
ピキッと今にもつぶれるような音を出し

窓にはガラス一枚入れることができず
長い冬には
四方から
身を切る冷たい風が
その隙間から入ってきて
きみたちのさくらんぼのような両頬を
青くして

そして雨が降る日には雨が
雪の降る日には雪が
また1948年春三月には
思いがけなく強い風が
この窓をたたいて
きみたちの本をぬらし、頬をたたき
さらには
勉強までできないようにしようとし

そしてくまなく見渡せば
一から十までなにひとつ
涙を絞り出さないものがないウリハッキョなんだよ

でも
子どもたちよ
きみたちは
「ニホンノガッコウヨリイイデス」と
つたない朝鮮語で
―私たちもこれから
日本の学校より何倍も大きな建物を建てられるじゃないですかと
かえって
この泣き虫の先生をなぐさめて
そして
また今日もかばんをしょって
りりしくこの学校にやってくるんだなあ

子どもたちよ
ここがウリハッキョだ
たとえ校舎は貧弱で小さく
大きなすべり台やブランコひとつ
つけることができず
きみたちの遊ぶ場所もない
貧しい学校だけど

子どもたちよ
ここがたった一つ
祖国を離れて数万里の異国で
生まれ育ったきみたちに
再び祖国を教えてくれる
たった一つのウリハッキョだ

ああ 私たちの幼い同志たちよ




# by aasja_k | 2010-10-19 00:05

APEC反対!! 11.13-14横浜現地へ集まろう!!


競争はもうゴメンだ!
FREEDOM NOT FOR CAPITAL BUT FOR PEOPLE
資本ではなく人々に自由を


APEC反対 アジア太平洋の民衆とともに、
11.13-14横浜現地へ集まろう!


 きたる11月13~14日、横浜市西区のみなとみらい地区にあるパシフィコ横浜で、21の国と地域が参加するAPEC(アジア太平洋経済協力)の首脳会合が開催されようとしています。APECは、1989年にはじまって以来、米ソ冷戦後の日米帝国主義が、アジア太平洋地域を軍事的・経済的に制圧していくための利害調整の場として機能してきました。
 APECの主目的は、域内の「貿易と投資の自由化」にあります。IMF(国際通貨基金)、WTO(世界貿易機関)、世界銀行、アジア開発銀行などとともに、アジア太平洋地域において新自由主義グローバリゼーション政策を推進する役割を果たしてきたのです。また、2001年の9・11事件直後の上海APECでは、「テロ対策に関するAPEC首脳宣言」を打ち出し、アメリカ主導の「対テロ戦争」を支持し続けています。今次APECに合わせて、日米首脳会談も予定されており、沖縄、岩国、神奈川などの米軍再編問題や米軍・自衛隊の一体化など50年目を迎えた日米安保の強化・実戦化が話し合われます。日米をはじめとした帝国主義勢力が、APECを通じてアジア太平洋支配を進めていくという意図は明らかです。

 わたしたちはこのかん、各地で反戦・反差別・反新自由主義を掲げて様々な運動を行ってきました。11月横浜APEC反対闘争をその頂上決戦として位置付け、断固として横浜の地に決起していこうではありませんか。横浜APECは、「貿易と投資の自由化」「地域経済統合」「対テロ協力」を3本柱にしています。多国籍資本がアジア太平洋地域で「自由に」活動していくことを強化しようということです。そして、これに抵抗する勢力を「テロリスト」と規定し、軍事力でせん滅しようというのです。わたしたちは積み重ねてきた反帝国際連帯運動の地平のもと、この「強盗会合」に反対する声をあげていきましょう。

 日本政府は「APEC警備」と称して、100億円以上の予算を投じ、2万数千名の警察をはじめ、海上保安庁、自衛隊、さらに米軍も動員し、08年洞爺湖サミットを上回る空前の警備体制=戒厳体制を敷いています。野宿者排除や「非正規滞在」外国人への刈り込みもはじまっています。治安管理は強化され、APECに反対する者や警察当局が「脅威」とみなした者への人権侵害が公然と行われるのです。

 横浜APECの直前には、ソウルでG20の首脳会合が開催されます。韓国でのG20反対闘争に連帯し、韓国・フィリピン、台湾、インドネシア、そして米国などから来日する社会運動団体の人たちや沖縄やアイヌの人たちと具体的につながりながら、反APECの国際闘争を準備していきましょう。アジア太平洋地域の労働者・農漁民・先住民族・青年・学生などあらゆる階層と連帯し、資本主義・帝国主義支配に代わる「新しい社会」をも展望しながら、11月横浜APEC反対の現地闘争に勇躍決起していこうではありませんか。
 多くみなさんの結集をよびかけます。


スケジュール

<11月13日(土)>
9:00~12:00 あすじゃ出陣式(場所:かながわ労働プラザ)
14:00~17:00 「いらない!APEC」街頭情宣&デモ
(主催:横浜民衆フォーラム、桜木町駅前広場・予定)
18:00~21:00 「国際フォーラム第1部」
(主催:国際行動、神奈川県民サポートセンター)

<11月14日(日)>
9:00~11:00 「国際フォーラム第2部」(主催:国際行動)
13:00~15:30 総決起集会(主催:国際行動、大通り公園)
15:30~17:00 デモ(主催:国際行動)
18:00~21:00 あすじゃ後夜祭(場所:かながわ県民サポートセンター)

※「国際行動」とは・・・「戦争と貧困にNO! 金融資本・多国籍企業の支配を打ち破れ!
ソウルG20-横浜APECに反対する国際行動」の略称。AWC日本連、労働運動活動者評議会とともに、あすじゃも呼びかけ団体です。

※10・17「横浜APEC反対国際行動」結成集会に参加しよう!
午後1時半~東京・中央区佃区民会館(地下鉄「月島」駅下車)
 ゲスト:AWC韓国委員会

※オプション
11月15日午前 反米軍基地フィールドワーク(横須賀など)&AWCの国際会議
※日米首脳会談あるいはオバマ大統領の在日米軍激励式などが行われれば抗議行動も。

参加費:調整中(宿泊費、会場費、諸経費など)


「2010岩国行動」へのご参加を呼びかけます

私たちあすじゃが06年以降毎年参加している「岩国国際集会」。
今年も主催のAWC日本連絡会議から参加の呼びかけがされています。

(は)

###


「2010岩国行動」へのご参加を呼びかけます

全国の労働者・市民のみなさん。
アジア共同行動日本連絡会議は、「2010岩国行動」への参加を呼びかけます。


○「米軍再編」反対のたたかいは続いている

「米軍再編の見直し」「日米地位協定や在日米軍のあり方の見直し」などを公約した鳩山前政権は、その公約を打ち捨て瓦解しました。辺野古新基地建設案に舞い戻っただけの「5・28普天間日米共同声明」というとんでもない「置き土産」を残しただけに終わりました。そして、鳩山の後を受けた菅政権は、「5・28共同声明を踏まえる」「日米同盟が基軸だ」などと、つまるところ四年前の米軍再編『日米ロードマップ』を踏襲することを宣言するばかりです。
 しかし、「米軍再編」に反対するたたかいは頑強に継続しています。何よりも、この計画が一様に米軍基地の拡大や新設を含む機能強化でしかなく、また自衛隊との一体化が急速に進められるものであるがゆえに、米軍基地や自衛隊基地を抱える地元の市民住民をはじめ、日本の戦争国家化を許さない人々のたたかいは止むことはないのです。
沖縄民衆八割強の声は圧倒的に「普天間基地の沖縄内移設反対・辺野古新基地反対」です。各地でのたたかいも粘り強くたたかわれているところです。
もはや2014年米軍再編完了のスケジュールは破たんし、米議会においてはグァム基地の強化・新設予算大幅減などの動きが公然化し、海兵隊部隊の沖縄駐留そのものにも公然と疑問の声が上がるなど、まさに米軍再編日米合意の根幹自体が揺らぎ始めるに至っています。


○岩国はたたかっている

そのような中、基地の沖合拡張とそれを「受け皿」にした、厚木艦載機部隊移駐などの基地大強化が計画されている岩国においては、06年3月の岩国住民投票以来たたかいが継続しさらに強力に発展しています。
昨年岩国市民は、四件の岩国基地訴訟を開始しました。その裁判闘争はますます攻勢的に国や山口県などを追いつめる勢いです。厚木艦載機部隊移駐にともなう家族住宅を愛宕山に作るというプランに対しても愛宕山を守る会を先頭に、連続座り込み行動が開始されています。そしていま、愛宕山開発跡地に米軍住宅をはじめとして一群の米軍施設を新設する計画が明らかにされています。「球技場などの米兵用娯楽施設は市民も利用可能」などということが、住宅街のど真ん中に広大な米軍施設を新たに作るという問題の本質をいささかも変えるものでないことは明らかです。しかも、これらの建造費用はすべて日本政府が、私たちの血税を投入してまかなうというのです。
沖縄のたたかいに学び、各地の先進的なたたかいに学びながら、岩国市民はたたかいを強め、一層広げてゆこうとしています。「岩国については米軍再編計画の見直しはしない」という閣議決定がこの春なされているのですが、それをはね返すたたかいが続いているのです。


○岩国基地大強化を許してはならない

計画通りに岩国基地大強化がなされるなら、岩国基地には既存の海兵隊航空部隊54機に厚木艦載機部隊59機、普天間空中給油機部隊12機が密集します。米軍航空兵力規模において極東最大規模の基地となります。その狙いは、朝鮮半島と中国。何よりも朝鮮半島有事に際して空からの第一撃を加えるための攻撃基地へと大強化されることになります。加えて、滑走路の沖合移設によって新たにできた基地港湾施設は、「米軍の輸送拠点基地」へと進化しました。
このように新機能を充実させ、攻撃能力を極限にまで高める基地が岩国に出現しようとしていることに対し断固反対の声を高く上げ、岩国市民のたたかいを応援してたたかうべきときです。


○2010岩国行動に集まろう

財政難を語り、消費税増税を口にしながら、米軍への思いやり予算をはじめ、軍事費については「聖域」化させている現政権を最大の怒りを込めて弾劾しなくてはなりません。そして、折からの韓国海軍艦「天安」沈没事件とそれを「『北』の仕業だ」とした李明博政権およびそれにいち早く同調した米政府と日本政府の共同したデッチ上げによって米・韓・日の軍事的協力体制は突出して強化されようとしています。東アジア地域での軍事的緊張はこの米韓日の軍事協力体制によって高められるばかりです。その核心部分に駐韓米軍の再編強化と在日(在沖)米軍の再編があることは明白です。
岩国・沖縄・神奈川など各地の米軍再編反対のたたかいと結びつき、アジア各地での反米軍闘争と結びつきながらアジアからの米軍総撤収へ向けて、たたかいをいっそう前進させましょう。愛宕山地域住民をはじめ岩国市民のたたかいを全国から応援しましょう。
「2010岩国行動」への参加を呼びかけます。

2010年9月

アジア共同行動日本連絡会議
http://www.awcjapan.org
連絡先/京都府宇治市広野町西裏99番地14 パールビル3F 自立労連 気付


2010岩国行動 全体プログラム
【12月4日(土)】
14時~ 岩国市役所前集合 フィールドワーク(日本連、労働者実共催)
愛宕山開発跡地視察と基地新滑走路付近視察(人数制限あり)の2コース(同時並行で行います)
16時~ 住民交流会(日本連、労働者実共催)
18時~ ‘10岩国・労働者反戦交流集会(労働者実主催)/諸独自企画の開催

【12月5日(日)】
10時~ 「岩国のたたかいを応援しよう~岩国基地大強化を許さない!アジア米軍総撤収!岩国国際集会2010」(日本連主催)
12時~ 岩国基地正門へ向けたデモ行進
13時過ぎ 終了
(会場はすべて岩国市民会館/フィールドワーク参加費500円、諸企画の参加費は各主催団体による)


10/16企画案内

「全ての女性への性暴力を許さない!
反戦・反基地を訴える全国キャンペーン2010@関西」
 のお知らせ

■開催日時:10月16日(土)
  14:00~企画  
  18;00~街頭アピール



  主催:あすじゃ京都・大阪
  キャンペーン呼びかけ:あすじゃ女性部会(http://blog.livedoor.jp/aasja_f/



日本は終戦から65年、日米安保条約改定から50年をむかえました。しかし今日も、在日米兵による性暴力事件は後を絶たず、その事件のほとんどが起訴さえされていません。被害者が生み出され続けるたびに米軍は『綱紀粛正』(軍隊の「乱れ」を正すこと)を公言してきましたが、事件がなくなることはありませんでした。
90年代、アジア太平洋への侵略戦争を繰り広げた時代の日本国家による重大な人権犯罪が、日本軍性奴隷制のサバイバーたちによって暴露されました。しかし、日本政府は正式な謝罪と賠償を拒否し続けているため、この日本軍性奴隷制問題は未だに解決されず、日本の歴史に刻まれないままになっています。 
日本軍性奴隷制問題を解決できないでいる日本社会は、日米安保条約を維持しながら米軍基地を置き続け、米兵による性暴力犯罪を「被害者女性の非」にすり替え、生み出し続けてきました。

「全ての女性への性暴力を許さない!反戦・反基地を訴える全国キャンペーン2010@関西」では、軍隊による性暴力、またそれにとどまらない女性への性暴力の問題を訴え、これを究極的に推し進める戦争・基地・軍隊に反対する企画と街頭アピールをおこないます。ぜひみなさんご参加ください!



  ========

■全体スケジュールと場所
14:00~17:00 室内企画 <@同志社大学 寒梅館2階2A会議室>
(17:00~18:00 移動と準備)
18:00~20:00 街頭アピール <@四条河原町交差点>
20:00~    交流会


◆◇室内企画詳細◇◆

〈内容〉
○日本軍性奴隷制被害者との交流報告 ~フィリピン・韓国のおばあさんを訪ねて~
○第三世界の女性たちの性搾取被害実態報告 ~フィリピン・売春街を訪れて~
○在日米軍による性犯罪に関する報告と学習(日米地位協定・軍法会議の問題など)


*参加費(資料代):100円

〈会場〉 
同志社大学 寒梅館2階2A会議室
 ○地下鉄「今出川」駅2番出口から北へ徒歩1分
 ○京阪「出町柳」駅から徒歩15分


http://www.doshisha.ac.jp/i/access/imade.html

# by aasja_k | 2010-10-13 06:20 | 女性